ブラックメタルのおすすめ

唐突だけどブラックメタルについて語ろうと思います。

何故語ろうかと思ったかと言うと、PCをwindousからmacにチェンジして音楽データを移してる時に、昔聞いてたブラックメタルのアルバムが出てきたからです。
その2バンドについてもおすすめしておきます。

社会に喧嘩売ってるのがデスメタルで、神に喧嘩売ってるのがブラックメタル

集合写真で楽器持ってるのがデスメタルで、武器持ってるのがブラックメタル

実はいい人達なのがデスメタルで、ほんとうに怖い人達なのがブラックメタル

怒りを燃やすのがデスメタルで、教会を燃やすのがブラックメタル

殺すぞって言ってるのがデスメタルで、本当に人を殺すのがブラックメタル

ザクザク刻むのがデスメタルで、ザーザー掻き鳴らすのがブラックメタル

愛すべきひろのーさんのblogより

既に無茶苦茶である

簡単にブラックメタルの歴史を説明しよう!

ブラックメタルは何処から来たのか!

1980年代に「Venom」というメタルバンド居ました。

ジャンル的にはスラッシュメタル、デスメタルに該当する感じでしたが
「俺たちの存在感を確立する為に、キャラクター色が必要だな!何か考えて個性出しちゃうか!!!!」
と、考え思いつたのが

「悪魔崇拝キャラ」

です。

「俺達の音楽は悪魔崇拝だ!!アルマゲドンは来た!サタン万歳!!!!ヒャーーハーーー!!!!」
ってキャラでやっていく事に決めて、アルバム名もその後のジャンルの名前となる
「BLACK METAL」という名前にしました。

その結果、そのバカうけ。

勿論、本気で悪魔崇拝とか言っていた訳ではなく、キャラクター性を作って他のバンドとの差別化を図る為にやっていた訳ですが、多くのバンドがそのキャラクター性に乗っかて、ブラックメタルを発信していきました。
世の多くのブラックメタルバンドは、ファッション悪魔崇拝です。

そんな中、こいつらに影響を受けた本物が現れ始めました!

悪魔崇拝ガチ勢の出現

※写真はボーカルの屍体をアルバムのジャケットに使ったメイヘム

そいつらは、「俺達は悪魔崇拝の一環としてブラックメタルをしている。」と公言し
当初は真面目に音楽活動しつつ定期的にやらかしてましたが、末期化すると

教会を燃やすわ、人殺すわ、バンドメンバーを生贄に捧げてライブするわ、自殺したボーカルの屍体をアルバムのジャケットにするわ、やりたい放題。

ブラックメタルの発端となったVenomも、「いや…僕らそこまでガチじゃないんで…」と、途中から日和るレベル

そんな感じで、現れた本物が次々と逮捕され、良識を持った(良識とは)奴らだけが残り音楽性を進化させ続け、ブラックメタルという音楽ジャンルだけが世に残りました!

音楽的特長

そんな愉快なジャンルのブラックメタルですが、音楽的特長もかなりハッキリしています!

・叙述的な歌詞、陰鬱さや哀愁、絶望を感じさせる歌唱
・非常に早い高速のブラストビート
・ギターのトレモロリフ
・全体的に音の像をはっきりさせない、ノイジーなサウンド

これらの特長を網羅した楽曲が多いと思います。

どっかのブラックメタル大御所が
「若いブラックメタラーは音の像をはっきりさせないよう、自らの音をコントロールする必要がある。」
みたいな事言ってました。生まれて初めてそんな提言してる奴見た(笑)

個人的には雨の日に聞くと魅力+10%の音楽ジャンルですね

ファッション、パフォーマンス

あとは、コープスメイク(ゾンビメイク)も有名ですね。

画像は皆大好き聖飢魔IIです。

コープスメイクというのは、死人を意味していて、ミュージシャンを非人間、幽霊、死体と表現するという意味合いがあります。
「マーシフル・フェイト」というバンドのフロントマン、キング・ダイヤモンドが発端で、コープスメイクが始まったとも言われています。

パフォーマンスに関しては激しい物が多く

ライブ中に自傷行為をしたり、メンバーをナイフで切ったり、豚の頭や動物の死体をステージに設置したりと、控えめに言って無茶苦茶。

おすすめのバンド

Deathspell Omega(デススペル・オメガ)

Deathspell Omega(デススペル・オメガ)

デス・スペルω、と書くと途端に可愛いですね。
どんなに可愛くてもジャケットでは胎児感ある奴が縛られてますが。

Northern Heritage Recordsというブラックメタルを扱うレーベルがあるんですが、そこの社長がアルバムを出したら、名作が生まれちまったなぁ!!
ってバンドです。

一応このバンドは、誰がやっているか分からない謎のバンド(という体裁だけど、社長のバンドってモロバレ)で、一切LIVEもしないし、顔出しもしません。
ちなみにHPがありましたが、トップ画しか無く売る気ゼロ(笑)

しかも今そのURLクリックすると、謎の日本の結構食品アフィリエイトページに行きます。
マジで意味がわからない

基本的に超絶マイナージャンルのブラックメタルですが、このアルバムは異常に評価が高く、ブラックメタルとしてではなくヘビメタジャンルでも名盤と呼べる仕上がりです。

個人的には、夜聴くと非常にgood。更に言うなら、雨の日の夜に聴きましょう。

Si Monumentum Requires Circumspice (Rei

Anaal Nathrakh(アナール・ナスラック)

Anaal Nathrakh(アナール・ナスラック)

イングランドで結成された二人組のバンドです。

アナール・ナスラック (Anaal Nathrakh)という言葉は、アーサー王伝説のに出てくる、魔法使いマーリンの召喚の呪文からとられてるみたいです。意味は、蛇の吐息

歌詞は結構知性的な内容らしいですが、歌詞カードねーし、何言ってるかわかんねーし、そもそも言語として聞き取れないんで考える必要は無さそうです。

音楽性としては、デススペル・オメガとは打って変わって、凄まじい速度の攻撃力の塊です。
とにかく全てが格好良い。自分にもかなりのエネルギーが必要とされるんで、玄海から幽助に霊光玉が渡された時みたいなテンションが必要です。

おすすめのアルバムを上げていきます

In the Constellation of the Black Widow

5thアルバムです。

アルバム通して非常にキャッチーなメロディ(ブラックメタルの中では!!J-POPとかと比べるなよ!少女漫画しか読まない奴に、ベルセルク読ませる様なもんだから!)
ジャキジャキにキマってる全てのオケが調和した心地よい音楽です。

とりあえずヘッドフォンして何も考えずにアルバム聞いてください。

聞き終わると、攻撃力+30%、底力+2、会心+50%みたいなバフが付きます。

Vanitas

7thアルバムです。

5th目聞けたらこいつも手を出しましょう。
相変わらずの圧倒的攻撃性で全てを破壊してくれます。

音楽ではなく聴く薬

みたいなエネルギー体です。
キメていきましょう。

まとめ

という訳で、2つのバンドをおすすめする為だけに何故かブラックメタルの歴史も書きました。

唐突に紹介しても完全に非難轟々になると思ったからです(笑)

一旦とっつきやすい2つのバンドを紹介しました。

需要がありそうなら今後も紹介して行こうかと思います!

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